カジュアル面談を受け始めてみた振り返り

Sun, July 6, 2025 - 4 min read

現状確認

一言まとめると、「SIerからアジャイル開発をしている事業会社に転職したい」という状態です。

退職以後の動き

SIerを退職して1ヶ月ほど経過しており、再就職を考えてとりあえずカジュアル面談2を受けました。

1ヶ月間、以下をしていました。

  • 体調回復のための休養
  • リスキリング
    • 個人ブログ(このブログのこと)の構築、個人開発を進めていました

転職で希望すること

特に以下を希望しており、前職では叶えられないと考えました。

  • 技術が軽視されない現場で開発をしたい
  • 技術がビジネスに直結する現場で主体的な開発をしたい

カジュアル面談受けた感想まとめ

大変ありがたいことにベンチャー企業2社に面談の機会をいただいたのでざっくり感想をば

そもそもカジュアル面談もっと早めに受けておくべきだった

選考要素が入ってくると構えてしまったのですが実際は全くそんなことはなかったです。

企業さん自体がどのような事業を行なっているか、どんな技術を使っているかという紹介をいただけます。

そもそも情報交換の場でもある && 現在無職で時間ある のでこれから何社も受けようと思いました。

プロダクト意識と技術レベルの高さ

私の直前のプロジェクトでは

以下の状況でした

  • 一ヶ月ごとにサービス停止してハイリスクなリリース作業を行う
  • AIツールは顧客の許可がなく使用できない(お客様によっては当然ですが)

面談で伺った限りで企業さんに対して思ったこと

今回二社ともプロダクトを開発している企業様でした。

二社ともプロダクトの意識が高いエンジニアがいらっしゃるようで、

  • 開発のスピード感
  • ドメインの複雑さとそれに沿った技術選定
  • プロダクト志向の高さ(事業会社なので当たり前かもですが)

といったお話を聞いて戦慄しました。

れ、レベル高ぇ~~~~~と。

(私の)自己肯定感が低すぎた

今回、ある程度経歴を登録した上で面談の機会をいただいているので、

少なくとも経歴は評価いただいていると考えても良いと思いました。

まとめ

  • ガンガンカジュアル面談受けるべし
  • 自分の経歴については悲観しなくてもいい