デイリーIO 20250807

Thu, August 7, 2025 - 9 min read

今日について

ちょっと生活習慣が崩れたので、わからない単語をclaude任せで調べるだけにした

チームトポロジー (Team Topologies)

一言でまとめ

組織設計手法

DevOpsの実現に必要で、組織構成とチーム間のコミュニケーション方法を定義

以下claude調べ

チームトポロジーは、価値あるソフトウェアをすばやく届けるための適応型組織設計手法。DevOpsやプラットフォームエンジニアリングの実現に向けて必要不可欠で、プロダクト開発におけるチームの構成と相互作用を最適化するフレームワーク。

4つの基本チーム構成

  • Stream aligned(ストリーム整合型): 単一の価値流に焦点を当て、顧客価値を素早く独立して提供
  • Platform(プラットフォーム): 組織内の他チームを顧客として価値を提供する
  • Enabling(イネイブリング): 他チームの能力向上を支援
  • Complicated Subsystem(複雑サブシステム): 専門的な複雑システムを担当

3つのコミュニケーション方法

  • Collaboration(協働): チーム間の密接な協力
  • X as a Service: サービス提供型の関係
  • Facilitation(促進): 他チームの能力向上支援

FFS理論

一言でまとめ

5因子で人間の特性を分析、

ストレスに対する反応パターンを分析し、チーム後世に活かす

以下claude調べ

FFS理論(Five Factors & Stress)は、「ストレスと性格」の研究で開発された人間の特性を5つの因子で分析する理論。1000社以上の導入実績があり、組織の生産性を1.5倍まで向上させる可能性。

5つの因子

人間の特性を「凝縮性」「受容性」「弁別性」「拡散性」「保全性」の5つの因子に整理し、それぞれの因子の数を比較することで個人の反応・行動パターンを分析。

活用メリット

  • 個人の強みとストレス反応パターンの把握
  • チーム編成の最適化
  • コミュニケーション改善
  • 採用・配置の適正化

グロース期

一言でまとめ

スタートアップでサービスが売れ始めて収益安定化し出す段階

以下Claude調べ

**グロース期(ミドル期)**は、アーリー期で販売を開始した商品・サービスがコンスタントに売れるようになり、収益が安定し始めるスタートアップの成長フェーズ。

特徴

  • 社員も増え、20人以上になる企業も多い
  • 無料で提供していたプロトタイプを有料に切り替えたり、有料オプションを追加する戦略
  • 5,000万〜1億円規模の資金調達を行う企業が大半
  • VC(ベンチャーキャピタル)からの投資打診が増加

課題

  • 人事制度の確立や企業文化の醸成が重要
  • 人材リソース不足と採用の課題
  • 事業拡大に伴う組織運営の複雑化

PdM(プロダクトマネージャー)

PdMは「プロダクトマネージャー(Product Manager)」を意味し、プロジェクトマネージャー(PM)との区別のため小文字の「d」を使用。プロダクトの企画や開発、販売といった「プロダクトマネジメント」を推進するポジション。

一言でまとめ

「プロダクトマネージャ」

「プロジェクトマネージャ(PM)」とは異なり、プロダクトやビジネスの責任を持つ。

以下Claude調べ

主な仕事内容

  • ユーザーニーズや市場動向の分析、プロダクトのビジョン・戦略策定
  • プロダクトの設計・開発・リリース・改善といったライフサイクル全体の管理
  • ユーザー調査、競合分析、ロードマップ作成
  • 開発チームとの連携、リリース後のモニタリング

年収

転職サービス「doda」によると、2024年12月時点でのプロダクトマネジャーの年収は693万円(20代:497万円、30代:686万円、40代:897万円)。

他職種との違い

  • PMとの違い: PMはプロジェクトの目的達成に責任、PdMは担当プロダクトのビジネス成功に責任
  • PMMとの違い: PMMは市場導入・販売に特化、PdMは企画から販売まで全領域を担当

サポートエンジニア

サポートエンジニアは、IT製品に対してユーザーが抱える困り事や疑問の解消に向け、サポートやレクチャーを行う職種。クラウドサービスやSaaSの利用拡大に伴い求人の需要が増加。

一言でまとめ

製品サポートとかする人

以下Claude調べ

主な仕事内容

  1. 問い合わせ対応: ユーザーからの問い合わせに対して、解決方法を提示
  2. トラブル対応: 提供製品・サービスで発生するトラブル対応
  3. ドキュメント作成: FAQ集やトラブルシューティング資料の作成
  4. 導入支援: クライアント先でのシステム導入・設定作業

4つの分類

  • カスタマーサポート: ユーザーからの幅広い問い合わせ対応、客先常駐も多い
  • プロダクトサポート: 特定製品の技術支援
  • テクニカルサポート: 自社で取り扱っている製品やサービスすべてを対象としたサポート
  • 営業サポート: 自社の営業職と同行して、営業活動の支援を行う

年収

平均年収は約529万円(レバテックキャリア調べ)、社内SE転職ナビでは最低479万円、最高779万円。

必要なスキル

  • 高いコミュニケーションスキル(聴く力と話す力の両方)
  • ITに関する深い技術的知識
  • 問題解決スキル
  • 顧客対応力・忍耐力

DX化

一言でまとめ

単にデジタル化するだけでなくデジタル化によってさらなる価値提供を目的とすること。

以下Claude調べ

DX化とは、単に業務のデジタル化を指すのではなく、顧客への新たな価値提供を最終目標とする取り組み。デジタル技術の浸透によって、人々の生活があらゆる面でより良い方向へ変化できるという概念。

2025年の崖問題

既存システムの複雑化やブラックボックス化によってDXの実現が妨げられる状況が続くと、2025年以降は最大で年間12兆円の経済的損失が発生する問題。

DX取り組み状況(2024年現在)

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の調査によると、2024年時点で、DXに取り組む企業の割合は2021年度の55.8%から73.7%に増加。

DX化のメリット

  • 業務プロセスの自動化・効率化
  • 市場変化への迅速な対応力向上
  • 競争力・付加価値の向上
  • コスト削減・生産性向上
  • 新たなビジネスモデルの創出

主要技術

  • AI(人工知能): 画像認識や自然言語処理、音声認識など、DXの中核となる技術
  • IoT(モノのインターネット)
  • クラウドコンピューティング
  • ビッグデータ分析
  • RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)

推進ステップ

  1. 現状の課題把握・分析
  2. DX戦略・ビジョンの策定
  3. デジタル人材の確保・育成
  4. システム・プロセスの改革
  5. 組織・文化の変革

今後やること

  • 以下調べる
    • DevOps
    • トポロジー
    • プラットフォームエンジニアリング
  • 健康的な習慣を取り戻す
  • 個人開発にケリをつける