生活習慣崩れた時のリカバリーがうまくいかないことが多いと悩んでいたところちょうどいい記事が出てきました。 Studyhacker 「楽なほうに流されて勉強できない」という悩みを “たった10秒” で解消する方法。 https://studyhacker.net/action-10seconds
脳には「余裕がある」のだそうです。これは、脳内科医で株式会社脳の学校 代表の加藤俊徳氏が指摘していること。「その余裕で本来考えなくてはいけないこととは別に「めんどくさい」ということを考えてしまっている」
そこで、面倒くさいと思わなくするために加藤氏は、目をつぶって片足で立ち、声に出して30秒カウントすることをすすめます。
他のことを考えてしまう余裕があるので、複雑な操作をすることでその余裕をなくす手がある。
大平氏によれば、「脳には、大きな変化は受け入れずに元に戻そうとするが、小さな変化は受け入れるという性質」があるそうです。*2
そこで大平氏が提案するのが、10秒アクション。勉強のし始めに、10秒あればできることをやってみるのです。
まず簡単なアクションから始めることで、ドーパミンが分泌され続きの作業のモチベが上がる